(仮称)ヒーローマンション大江5丁目マンション新築工事
2013年5月31日金曜日
2階躯体工事(型枠)
・壁型枠建込状況
1階と同じように壁の型枠を建て込んでいきます。
・壁、梁型枠鋼管固め完了
壁の型枠を鋼管で固定してから床の型枠に移っていきます
・スラブ下地状況
スラブの下地は 大引き受け→大引き→根太→断熱材型枠の順番で施工していきます
・スラブ貼り完了
これで床のコンクリートを受ける型枠の完了です。
・型枠内部状況
内部は足の踏み場のないくらい型枠が倒れないようにポスト、チェーンで引っ張り、壁の建ち、床のレベル等もこの時点で確認していきます。
次回床の配筋に移っていきます。
2階躯体工事(鉄筋工事)
・2階部分の壁、梁の配筋状況です。
1階と同じように壁、梁の配筋をしていきます。
・2階壁、梁配筋完了
これで2階部分の壁と梁の配筋は完了です。
・社内配筋検査状況
社内の設計監理者の配筋検査状況です。
一部指摘項目がありましたが、是正し無事検査合格です。
※当社では各配筋完了時外部の検査以外に社内の設計監理者により配筋検査を必ず実施しております。
次回壁スラブ型枠に移っていきます。
2013年5月22日水曜日
2階躯体工事(墨だし、足場せり上げ)
2階床部の墨だし、敷きざん、足場かさ上げの完了です。
ポイント:敷きざんとは?
型枠を建て込む作業に入る前に型枠の置く下端に算木、べニア等で高さを事前に調整する作業
のことを言います。
ポイント:足場かさ上げとは?
コンクリート打設後、次の階の床の高さを少し超えた部分まで足場を足していきます。
下の写真は壁つなぎと言うもので足場の転倒防止の器具です。
2013年5月18日土曜日
1階躯体工事(コンクリート)
無事に1階の壁・梁・2階の床になる部分のコンクリートが打設完了しました。
いよいよ次回は2階部分の工事に移っていきます。
工程の流れは同じですが次回は細かな部分まで紹介していきますのでご期待ください。
※近隣の皆様方へ
コンクリート打設時は生コン車の出入りの振動と、生コンを打ち込み時の騒音でご迷惑をおかけして申し訳ありません。何卒工事終了までは近隣の皆様のご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
1階躯体工事(コンクリート)
1階躯体コンクリートの打設状況です。
気温が少し上がり絶好のコンクリート日和です。
業界用語でコンクリート打設日は(祭り)と言われています。
なぜかというと他業種の業者が多く1日に集合し1つの目標に向けて協力し合って行う作業だからです。
また、真夏になると外気温度とコンクリートの放射熱も重なり40度以上となるときもありこの時は一番熱中症に気配りが必要となります。
1階躯体工事(鉄筋)
2階床部分の配筋、型枠完了です。
これでいよいよ1階壁2階床部分のコンクリートを流し込める段取りの完了です。
中間検査も少し手直しがありましたが無事手直しも終わり合格しました。
2013年5月10日金曜日
1階躯体工事(鉄筋)
2階床部配筋状況
この床の配筋だけで想像しにくいですが約鉄筋重量8トンです。4日かけて配筋していきます。
又、コンクリート重量あわせて約40トンありますが型枠は壊れず持ちます。わかりやすく言えばゾウが約40匹乗っても大丈夫・・・・(笑)
1階躯体工事(型枠)
壁の型枠が完了し、2階の床になる部分の施工にはいっていきます。
型枠が断熱材の為床を受ける仮の根太の鋼管も細かく200mmピッチに並べていきます。
スラブ型枠完了
これで壁と床の断熱材又、土間下の断熱材により部屋の中は魔法瓶状態です。
5月9日は27℃まで気温が上がりましたがサッシはまだありませんが少し型枠の中は涼しい状態でした。
1階躯体工事(型枠)
スラブ材
ヒーローマンション POINT2
床内断熱材
この断熱材が2階、3階、の床の下と3階の天井部分に入ります。
厚みは壁材と同じ50mmです。
2013年5月2日木曜日
1階躯体工事(型枠)
壁材、床材搬入
ヒーローマンション POINT1
壁内断熱材
通常各戸の間仕切り面はコンクリート面に直接クロスを張って終わりですがヒーローマンションは型枠の代わりに断熱材を使い、木の部分に石膏ボードを張ってクロス仕上げとなります。
断熱材の厚みはt=50mmです。
この材料により高気密・高断熱が保たれます。
(次回は床の断熱材の紹介をいたします。)
内断熱1階壁型枠建込状況
いよいよ1階部分の壁になる部分の型枠建込です。
次回2階の床になる部分の型枠建込に移ります。
※いよいよゴールデンウィークに入ります、ゴールデンウィーク仕事お休みの方、またお仕事の方もおられると思いますが、ゴールデンウィーク中、車の通行等が大幅に増え、事故の可能性も多くなると考えられます、十分に注意をし、有意義な連休お過ごしください。
余談ですが私の休みの過ごし方は ZZZ・・・(笑) 違う!! 違う!! 『家族サービス』です。★
1階躯体工事(鉄筋)
壁・梁配筋完了
1階の壁・梁になる部分の配筋です。
この現場は壁構造(耐力壁、梁により建物を支える)仕様となりラーメン構造(柱・梁により建物を支える)仕様に比べ柱型梁型が表面にでてこないのでより大きく部屋の有効利用が可能な仕様です。
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